心理テストみたいなのをやると人生の不安が増えることがある。
どういうことかというと「XXで嫌な気持ちになることがある?」みたいな設問があると、それが嫌と気が付いてなかったのに嫌だと気が付いてしまうのだ。
覚えてるのだと自動車免許をとるときに「雨だと気分が落ち込むことがあるか?」という設問があり、自分が天気が悪いと気持ちが落ち込んでいることに気が付いてしまった。それ以来「今日は天気が悪いから気分が落ち込むな・・・」と思うようになった。
心理テストでなくても、映画アメリで「濡れた水着が体にペタペタくっつくのが気持ち悪い」というのが出てきて、それから水に濡れるのが嫌いになってしまった。
ほとんどの人は嫌なのに自分が嫌だと気が付いてないから人生上手く行ってるみたいなことって結構あるはずだ。勉強を毎日するのは当たり前、整理整頓は当たり前、残業が当たり前とか、毎日筋トレするのは当たり前とか、「これは普通こうなんだ」と気がついた方がいいものと、気がつかない方がいいものは同じぐらいの数がありそうだ。他にも会社の人に「出張でよく疲れないですね」と言われてから出張は疲れるものなんだと知り、疲れるようになったというのもある。