コーヒーを飲むのに「みるっこ」というミルを使っている。
ちなみに以前はナイスカットミル(Gではない)を使っていたのだが以前勤めていた会社に持っていって、会社を辞める時にそのまま寄贈した。両方使った感想としては、どちらもレベルは高いが味に差はあるので、よくいく店(目指している味)と同じにするのがいいという感じだ。さらに余談になると私は臼式のカリタの手回しのを使っていた期間がとても長いが、あれは全く次元が違うので、1回使うごとに百円か二百円を貯金するなどして1日でも早く買い換えるのがいい。
さて、本題だが本製品はメーカーが「業務用のクオリティをご家庭でも再現」と言っている割には家庭で使うには適さない点が結構あり、その一つがサイズが大きいことである。
特にホッパー(豆を投入するところ)は250gも入るようになっているが、どこの家庭が250gも一気にひくんだよと言いたくなる。
私の場合はほとんど夫婦の分で1回につき20g未満しかひかないので、これを小さくしてみることにした。
まず設計します
出力してセットします
比較するとかなり背が低くなりました
デメリットとして豆を投入するときに口が小さいので気をつけないとこぼれやすくなりました。
コンパクトになったのはもちろん、こういったちょっとしたストレスに気が付いて改善できるというのは楽しいです。
データはこちらで公開していますのでどうぞご利用ください