31.5インチのワイドモニターを購入しました。 これぐらいの横長のモニターを買うのは初めてで、どうなるか少し心配もありましたが、1つの画面の中にブラウザなどを二枚横に並べて作業ができて便利です。 (MacなのでMagnetというウインドウをいい感じに並べるアプリを使ってます)
以前からデュアルモニターでは作業しており便利だなと思っており、小さい画面で作業をしてる人がいれば「デュアルモニターの方が便利なのにな」と思ってました。 しかし、ワイドモニターを使ってみると枠線のないワイドモニターの方がより使いやすく便利です。
そこで気がついたのは、本当に私に必要だったものはデュアルモニターではなく、広い画面だったということです。 これまで何度か「デュアルモニターっていいよね、便利だよね」という会話をしてきた気がするのですが、本当は「ウインドウをいくつも並べて仕事できる環境っていいよね」と話すべきだったのです。ただ20年前とかだとワイドモニターというのは普通には売られておらずそういう会話や発想にならなかったのです。
自動車がなく、馬しかなかった頃の人が「早く移動したいなら馬だよ!」と言ってるようなものです。
これは私の中で起こったことですが、社会で起きてるニュースでこういうことってよくあるなと思います。「本当の悩みってそれじゃないよね」ってやつです。
- 市民同士が「生活保護がズルい」「専業主婦がズルい」等で対立。本当はより良い福祉制度が必要で、行政と課題に向き合うべき
- 社員同士が「アイツはサボり」「新人が無能」「常識がない」みたいなことで争う。本当は社内ルールが問題
- 町内会でゴミ捨てルールで戦う。本当は正しいゴミ回収のルールが必要で行政と争うべき
目の前に手頃な解決策や、原因ぽいものが見えてると視野が狭くなることはよくありますが、本当は・・・というのを目の前にある選択肢以外からも考えられるようになりたいものです。
