toyoshi

日記です

年末だし自分が死んだ後の手続きについて文書をつくりました

1Passwordというパスワード管理ツールを以前から買い切りのライセンスでつかっていたのですが、パソコンの買い替えのタイミングでサブスク契約することにしました。それに伴い、1Passwordのパスワードを忘れた時のためのバックアップコードを印刷した紙を保管する必要がでました。

そのバックアップコードを印刷した紙を手にしながら「これを単体で遺族がもらっても困るよな」と思ったので以前から気になっていた私の死後にしてほしいことをまとめることしました。

死後について気になっていることはこんなことです

  • SNSのアカウントをどうするか
  • ネットバンクとかどうやって遺族が知るのか
  • その他財産へのアクセス方法(捨ててほしくないもの・実は価値のあるものなど)

どういう状況を想定するか

私が死んだ時にどういう状況を想定するかですが、今回は私と妻が同時に死んで私の両親が手続きをすることを考えました。私が一人で死ぬ確率の方が高いと思いますが、両親用に作っておけば妻にもわかるはずです。

どのように渡すか

遺言を渡すのはいくつか方法があります。パッと思いついたのは弁護士や信託銀行に頼むことですが年間数千円〜数万円かかるようです。

安くて信頼できそうなのは法務局の自筆証書遺言書保管制度です。2020年7月から始まった制度で一件につき,3900円でずっと遺言をあずかってくれます。

www.moj.go.jp

また、ネットにはSNSの活動がとまったら指定の連絡先に通知してくれるサービスもあるようですが信頼できるところを探すコストがいやなので見送りました。

今回は遺言ではないのでもうちょっとライトな感じで渡すことにします。安全の為、詳細はここでは省略します。例えば私の親には書類の場所を、妻の親にはその書類を開けるためのパスワードを教えるみたいな感じです。(両親のことは信頼していますが、ボケてしまいリークしたり、脅迫されたりする可能性はあるので)

何を伝えるか

主に、知って欲しいことやって欲しいことをまとめたような内容になりました。

知って欲しいこと
  • 死後の手続きで協力依頼するべき人のリストと連絡先
  • お金の借入状況(住宅ローンがあること、個人の借入はないこと)
  • 1Passwordのアクセスコード
  • 証券口座、仮想通貨取引所のアカウントのリスト
  • 所有するアートのうちある程度価値のあるものとその価格(そんなに高価なものはもってないけど、わけわからず捨てられると悲しいので)
  • 投資先の企業リスト(未公開企業)

その他大事な情報としては銀行口座、インフラ関係の契約、子どもの関係の契約などもありますが、そういうのは通帳等から調べればわかるので省略しました。

協力者のリストについては、SNSアカウントなどの処理をしてほしいのでITに詳しい人と、私のやってる仕事について詳しい人を勝手に選ばせてもらいました。

あわせて少しですが手間をかけることについてお礼金のことも書いておきました。ここを考えるのは結局のところ自分が真に誰を信じているかということを考えることでもあるのでやや感傷的になりました。

やって欲しいこと
  • 協力者に連絡して欲しいこと
  • 主要SNSやブログアカウントをどうしてほしいか(基本的には最低限の告知はして1ヶ月後とかに消して欲しい)

まとめ

上記のことを書いたドキュメントを印刷し、1Passwordのバックアップコードと一緒に保管しました。前からたま〜に気になっていたのでとてもすっきりしました。これは1年に1度ぐらいで見直してアップデートしていこうと思います。

他にもこういうことを書いておくといいよとか、他の方法があるよというのがあれば知りたいです。