toyoshiの日記

株式会社トクイテンを有名にするための日記です

縄跳びのロープにはいろいろな種類がある(5種紹介)

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上記記事から縄跳びをいろいろ試してるので紹介します。やる気の出ない朝も5分縄跳びをすると気分が変わるので不思議です。人間の思考や感情のいい加減さに驚かされます。

普通の樹脂紐の縄跳び

最も一般的でシンプルなタイプです。ゴムや樹脂製の紐です。このレベルから次の世界を紹介しようというのが本記事の目的です。大人がやるのにこのタイプを選ぶメリットはあまりないです。

ワイヤーの紐の縄跳び

今使ってるのがこのタイプです。金属ワイヤー製の紐は重くて速度が出やすく、高速で連続的に跳ぶのが簡単です。二重跳びもしやすいので楽しいです。小学生2年生、5年生の子どももこのタイプの方が飛びやすいと言っていました。素足でやるととても痛いですので室内では使えません。ワイヤーなのでハサミでは切れないので買う時にはサイズに注意してください。

重いロープ

縄が太くて重いのがこのタイプです。知り合いに貸してもらいましたが1分飛ぶのも疲れました。普通のロープに慣れたら移行するのがいいかもしれません

紐がない縄跳び

今一番使ってるのが実はこのタイプです。独特なこの縄跳びは、紐が実際にはありません。代わりに、ハンドル部分から重りが入った短い紐が出ており、これを振ることで跳ぶ動作をシミュレートできるのです。ヌンチャクを振り回してるような感じです。これのメリットは次のとおり

  • 家の中でできる
  • 引っかかることがないので手の動きや足の動きに集中できる。これを使ってるといかに利き手とそうでない方で差があるかや、単に飛んでるだけなのに左右に移動してしまうバランスの悪さなどを感じることができます
  • 引っかかることがないのでテレビを見ながらできる

気になる方は一度靴下におもりを入れるなどして試してみるといいと思います。

自動の縄跳び

自動で紐が回転するタイプです。完璧なシステムに思えましたが、人が回してる縄で跳ぶようなものなので結構難しいです。少しでも目を離すと引っかかるので集中力が必要です。買う前はテレビを見ながらぴょんぴょんするだけかと思っていたら大間違いでした。気分転換や小さい子供とする運動にはいいかもしれませんがおすすめはしないという感じです。

まとめ

私には紐がない縄跳びがヒットしました。ぜひ参考にしてください。