toyoshiの日記

株式会社トクイテンを有名にするための日記です

髪を切りに行くのを楽にする活動2021

髪を切りに行くことが苦手なので様々な工夫をしてきました。例えば「自分で切る」「妻と同じ美容院にして、妻が予約した時に一緒に予約してもらう」などです。後者の方法は自分で予約しなくていいし、家族と予定を合わせる必要がないので非常にうまくいっていました。妻には

「大人なのに恥ずかしくないの?」

と言われました。もちろん恥ずかしいですが恥ずかしいのは我慢できます。しかし妻が美容室を変えてしまい、新しいところの美容師がいまいち好きになれなかったので困っていました。

自分で切るセルフカットもまあまあうまく行っていましたが、出来上がりのレベルが高くない割に片付けが結構面倒なのが不満でした。

今回うまくいきそうな解決策

今回は次のような方法をとり、今回3回目のカットに行きました。結構うまく行ってる気がしています

  1. QB HOUSEに月に2回いく(1回1,200円)
  2. 行く日は繰り返しの予定でカレンダーに入れておく
  3. 行くのは仕事の休憩時間(QB HOUSEは10分ぐらいでカットできる)
  4. 希望の髪型の写真を用意しておきそれを見せる
  5. いったらマクドナルドを食べてよい

これがどのようにいいのか、私が髪を切るのが苦手な理由から説明します

髪を切るのが苦手な理由

1.予約の電話をするのが苦手

まずあらゆる電話が苦手なのに加えて、お店への電話はさらに苦手です。以前いかに電話が苦手なのかは記事にしました。

toyoshi.hatenablog.com

QB HOUSEは予約不要でいけるし、ネットで混み具合がみられます。また、カレンダーで事前に予定を入れておくことによって「そろそろきるかな?」みたいな迷いが消えたのも嬉しいです。私自身がどう思ってようが予定通りにいくのです。

2. 希望の髪型を伝えるのが苦手

私は髪型に対して興味があまりないので、髪型に関する知識も理想の髪形というものもありません。知識も理想もないものについて他人と話すのはすごく苦手です。ましてや相手はプロなのに、なんの準備もせずに話すというのは失礼に感じます。

私はシステムエンジニアですが取引相手に「システムに興味はないし、欲しいものも明確じゃないけど、いい感じのシステムください」とこられたらとても不愉快です。

とはいえ知識がないのはしょうがないので、今回の手法では理想の髪型の写真をもっていって単に「こういう風にしたいんですが」と伝えるようにしました。

3. メガネを外していないといけないのが苦手

視力が低いのでメガネを外している時間がつらいです。

QB HOUSEでもメガネは外しますが、10分程度で終わるので苦痛が減りました。美容院の場合、シャンプー台に移動したり、アシスタントの人の顔が全然覚えられなかったり(見えてない)というのが嫌でした。

4.時間を空けないといけないのが苦手

そもそも興味のないことに時間をあけたくないというのに加えて私の場合は家族の予定は妻にまかせてしまっているので休日に時間をとろうとすると妻に確認が必要です。妻に予定を聞くのは問題ないのですが、第3候補ぐらいまで美容院に断られると、再度妻に聞かなくてはならないのでとても面倒でした。

今回はQB HOUSEが短時間で終わることを利用して平日に行くようにしたので解決しました。今は昼休みにいっていますが仕事終わりにいってもいいかもしれません。

まとめ

去年1年はセルフカット丸坊主に近いような髪型で過ごして快適だったのですが、今後仕事で多くの人に会うことになりそうなので髪型をましにするために全体を見直しました。QB HOUSEが職場の近くにあるのがラッキーでした。

今日3回目にいってきたのですが、以前に比べストレスが減りました。近くにマクドナルドがあるので、それをご褒美に組み入れたのもよかったと思います。

髪を切るのが苦手な人は結構いると思うので参考になれば幸いです