前回のエントリをツイートしたところ知見が集まりました。
クランプ式の電流センサでエアコンの消費電力を監視したことがあります。このとき、このセンサの出力は電圧値なので、ラズパイ用のA/D変換ボードがさらに必要でした。https://t.co/Crqx4xBRIRhttps://t.co/ajLPUOafQ9
— よんたゟ (@keita44_f4) 2019年9月27日
ON/OFFだけなら、Arduino等の適当なマイコンに明るさセンサーでいけますね。
— niccolli (@niccolli) 2019年9月27日
決まったこと
- クランプ式の電流センサを使って計測
- ラズパイかArduinoが計測したデータを処理する
クランプ式の電流センサというのはこういうものです。
要するにトランスで、 電流が流れている線を挟むだけで電流が測れます。線を切断したりするのはリスクが大きいので、これだとかなり安心できます。
データの処理にはArduinoを使おうと思います。これは電流センサがアナログ出力なので、アナログ入力のあるArduinoを使う方が回路が簡単になるからです。
Arduinoは持っていないので、このあと買い物リストを作ります。
宿題
- Arduinoと電流センサを動かすには何が必要かしらべる
- どこに電流計をつけるのかしらべる(廊下だけ分電盤で分かれてたらラッキー)
- Arduinoからどうやってデータを取り出すか。→家での利用前提なのでWi-FiモジュールみたいなのがあればそこからAWSのIoTサービスにデータを投げられると思ってる