廊下の照明を赤外線に反応して自動でつくものに変更したのですが、いくつか不満があってなんとかしようと計画しています。主な不満は3つ。
- 好みの色・デザインのものがない
- ついて欲しい時についてくれない
- 消えて欲しい時に消えてくれない
当たり前ですが赤外線センサではセンサの観測範囲内にはいらないと照明がつかないです。なので、できれば
- 廊下に人間が来ようとした数秒前につく
- 廊下に近づいても廊下に侵入しないときはつかない
- 廊下から人間がでたら速やかに消える
という感じになってほしいです。今だと赤外線センサの存在を意識してしまいかなりストレスというと言い過ぎですが、常に気になっています。(藤崎竜の短編でセンサーを避けて公園を散歩するという話がありましたがあれを思い出します。)解決策の一つとしては「暗くなったら照明を全部つける」というのはあると思いますが、それは選ばないというルールでいきます。
これができたら発展させて、家中の照明を自動化して、スイッチを一切押さなくていい生活にするというのが最終ゴールです。
なにからやるかを考えるとこんな感じの順番になります。
- 照明のオンオフを記録
- 各種センサーなどをつかってオンオフを予測できるようにする
- オンオフを自動で制御する
まずは(1)の照明のオンオフの記録から始めようとおもいます。方法としては電流が流れているかどうかを調べるセンサーとラズパイなどを使ってクラウドに記録していくという感じです。もっとお手軽な方法があればコメントなどで教えていただきたいです。