セパレートタイプのキーボードを探していたところErogoDoxというオープンソースのキーボードを知った。
ただ、自分で組み立てたりするのは面倒だったので完成品のErgoDox EZというのを買った。
使用したレビューは数ヶ月後に書くとして、ファーストインプレッションを残しておく
納期
注文したのが5月25日で6月1日に届いたので1週間ぐらいで届く。
音
一番軽い白のスイッチを購入した。打鍵感はよいがそれなりに音はする。FILCOとかよりは静かだけど強く押せばそれなりに大きな音が出る感じはする。
開封の様子
結構デカイ箱で届く。
1300円の税金が取られる
おしゃれな箱
中もしっかりしていて高いキーボードを買った感じが演出される
置いてみるとこんな感じ。結構デカイ
あと標準で付いてくる線がまあまあ長い。左右をつなぐ線が約1m、本体とつなぐUSBもそれぐらいあって結構邪魔だ。
ちなみにUSBは右側からしか出ていない。
左右をつなぐ線はこういうやつ。なんなのかはわからない
ホームポジションに手を置くとこんな感じ
私の手は思いっきりパーにした状態で親指の先から小指の先が22cmぐらいの大きさ。日本人としては決して小さくないはずだが一番内側のキーボードなどは全く押せない。
リアルフォースを2台買った方が安い
パームレスト付きで本体が$295、日本への送料が$30、税金が1,300円だったので1ドル110円換算で37,000円ぐらい掛かってる。高い。
これならリアルフォースの安いのを2台買った方が安い。
自由なカスタマイズや、オープンソースであることを重視しないのであれば真面目にリアルフォースの二台使いは検討すべきだろう。
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2006/02/25
- メディア: Personal Computers
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