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札幌Ruby会議2012に行ってきた

名古屋から札幌へ

旅行嫌いの僕は札幌に行くなんて絶対に嫌だった。
しかし名古屋Ruby会議に来てくれたしまださんと約束をしてしまった気がしていたのと
去年の札幌Ruby会議に行った@eitoballと@dominion525があまりにも楽しそうだったので流された。

9月14日(金)

飛行機で名古屋国際空港から千歳空港へ
瓦のない住宅が並ぶ街並みを見て、あー北海道に来たんだなと感じた。

札幌は名古屋に作りが似てる。
駅があって、TV塔と公園付きの大通りに、歓楽街。妙に落ち着く。
しかし北海道だというのに全然すずしくない。

Opening

Heroku弁当が配られていた。配っていたのはMatz。
一緒に写真を撮りたかったけど、恥ずかしくてお願いできなかった。
しかしRubyのイベントでMatzが食べ物配るって
これ以上のおもてなしってないと思う

相澤 歩 "Heroku"

Herokuの紹介や、求人など。
エバンジェリストとはこうあるべきというような力強い発表でした。

平野和順 "RubyLinux対応を積極的に進めるマイクロソフトオープンソース<3(LOVE)戦略"

マイクロソフトさんがオープンソースに力を入れているっていう話。
そういう活動をされているのは知っていたけど発表は初めて見た気がする。
謙虚な戦略は好感度アップするなあと思った

高橋 健一 "ふつうのソーシャルコーディング"

Github + Pivotal Tracker + Heroku + CIな開発スタイルの紹介。
弊社も結構真似させてもらっている。コードレビューはすごく厳しくやってるんだなとちょっとびっくりした
(あとから聞いたら、結構楽しんでやっているので険悪な感じとかにはならないらしい)
ESMの発表する人は、みんなESMらしさが伝わってくる。面白い。

井原 正博 "クックパッドのつくりかた"

クックパッドの開発者を支える井原さんの挑戦の話。
「やりたいことを徹底的にやろう」というメッセージが印象的でした。
こんな人の元で働ける環境って素晴らしい

舘野祐一 "料理を支える技術 2012"

Rails2.3から3にバージョンを上げた話
リクエストをコピーして2.3と3のアプリの両方に飛ばすってのが面白かった。

David Calavera "Scaling in the unknown, how GitHub develops, ships and supports GitHub Enterprise."

Github enterpriseってどうなってるのかって話
VMを作って、セキュリティには注意して・・・というのはわかったけど高度な部分は高度すぎてわからなかった

Josh Lane "Release Early and Release Often: Reducing deployment friction"

Engine Yardが1ヶ月に400回ぐらいデプロイしてる話
Hubotかわいい。うちも(理想的には)あれぐらい自動化したい

Opening Party

オープニングパーティで炉端焼きの方に行った。
タクシーが優秀なお陰で僕は最上座に座った。しかも英語用テーブルだった。
タコヤキ仮面が気をつかってくれたので僕の英語力でも泣かずにすんだ。タコヤキ仮面ありがとう

9月15日(土)

前日飲み過ぎたのでゆっくり参加

Aaron Patterson

サラミの監視の話。
前日、日本語でこんなに長く話すのはすごく練習が大変だったと聞いていた。
彼だってスーパーマンじゃない。このチャレンジに勇気をもらった

まつもとゆきひろ "One size does not fit all"

いつもよりRuby最高感がでてた。
Rubyがこんだけ成功しているのに、mrubyをやろうっていう情熱がすごいと思った。
”コードを書く、故に我あり”ってのがあったけど、僕はそこまで言い切れないと感じて少し悲しくなった

Danish Khan "Γυβψ のコミュニティ"

プロジェクト管理の悪い事例に@jugyoさんがでてきて
誰かが@jugyoさんに連絡して謝罪のSMSが届く流れが面白かった

宮川達彦 "Ruby; Exported"

なぜPerlの教祖がここにいるのだろうと思った。
書いてらっしゃるコードの量にただただびっくりした。

松田 明 (+ 豪華ゲスト陣) "Rails3レシピブック外伝"

松田さんの髪型がとても似合っていて好きだ

浦嶌 啓太 "Ruby on Rails: The Bad Parts"

Railsでちょっと嫌だなあと思ってたことに回答を示して下さった
嫌だなと思ってることをそのままにしておかない姿勢を見習いたい

懇親会

1次会はご飯も美味しいし、量もあってとてもいい会場だった
2次会が暑かった

9月16日(日)

大通り公園でトウモロコシをたべてから参加
小説「氷点」で何度もでてくる露天の”とうきび”にあこがれていたのでうれしかった。

村田賢太 "分散 RSpec"

Rspecを分散実行して時間を短くする話
モデルが800個ぐらいあるって聞いて驚いた

昼ごはん

肉チャーを食べた
ジャンクフードが嫌いなので二郎とか意識的に避けてるのに札幌だからってうかれてた
でもその時の会話はとても楽しかったし、ラーメンはうまかった。

白土 慧 "Spree で約3ヶ月でイチからEコマースサービスを作るまで"

めがねのECサイトをつくった話
めがねって特殊だから大変だよなあと思った

角谷 信太郎 "DCI and the application builds our mental models"

たまたま発表前の様子を見ていて、角谷さんほどの人でも緊張するんだなあとむしろ勇気をもらった。
DCIのエッセンスにふれられて、とても興味がわきました

三村 益隆 "ソーシャルコーディング時代のふつうのプログラマサバイバルガイド"

ぶつかっていけば大丈夫ということを学んだ
正攻法でいく覚悟ができるような内容だった

原 悠 "自給自足プログラミング"

安定のよい雰囲気。コードを書きたくなる内容だった

諸橋恭介 "テストに開発を駆動させたい!"

実際にどんな気持ちでテストを設計するのかというのがよくわかった
諸橋さんの人柄のでた丁寧でよいセッションでした。

Dane Harrigan "Finding True Love in Legacy Software"

Herokuのコアを疎結合にしていったはなし
質問時間がながくてよかったなー

須藤功平 "クリアなコードの作り方"

最初は変なテンポの発表だなあと思ってたけど、いつの間にか引きこまれてた
基本はリーダブルコードのおはなし
リーダブルコードは入手したので名古屋に帰ったら読む

9月17日(月)

旭山動物園

バカにしてました。めちゃくちゃ感動。しろくまのでかさ、オランウータンの頭脳、テナガザルの握力すべてを舐めてました。

三浦綾子記念館

氷点の見本林に生原稿など、とても感動しました

まとめ

みんなに流されて札幌に来てよかった